2018年4月15日日曜日

最近話題になった生物系のロボットまとめ

魚、クモ、コウモリ、ダチョウです。

TechCrunch : MITの魚ロボット、フィジーで本物を調査



”プロジェクトの目的は本物の魚にできるだけ似せた自動水中乗り物を作ること”
外側を整えれば既に魚と間違えそうです。乗り物サイズまで大きくすると推進力が気になりますが、定点観測したいプロジェクトです。
操作はバッファローさんのゲームパッド(1:20くらいから)ですね。乗り物サイズになってもゲームパッドで操作してほしいです。




クモ
GIZMODO : 車輪型にトランスフォームするクモ型ロボット「BionicWheelBot」



最後、逃げてるやんw
こちらは本物っぽく仕上げる外側を作らないでほしいですね。夜道で出会ったら泣きそうです。


コウモリ
GIGAZINE : コウモリや「バック転で逃げるクモ」など自然の生き物を驚くほどリアルにメカで再現したロボット



クモと同じFestoさんの製品です。最後、やっぱり逃げてるやんw
これ以上素早く動くようにされるとマジで怖いです。


ダチョウ
GIZMODO : 新しいともだち? ダチョウの脚型ロボ「CASSIE」がボストン・ダイナミクスの犬型ロボ「Spot」と初対面でダンス



「あー、あれは野生のCASSIEですね」
「珍しく野生のSpotと一緒に行動してますね」
なんてディスカバリーチャンネルで紹介される日も近いですね。


日ごろから生物の動きをメカで実現しようと研究していると、革新的な機構が生まれるかもしれないです。




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