2013年12月7日土曜日

競技や作業や試合をする人型ロボットの話題まとめ


2013年に気になった人型ロボットの話題です。夏ごろの話題が多いです。

 

ATLAS

Engadget : DARPAが汎用ヒト型ロボットATLASを公開、12月に競技イベント実施

飾り気の無さがDARPAらしいです。
動画は、45秒くらいから人々を震撼させたPETMANの登場からATLASに至るまでの変遷が映像になっていて胸が熱くなります。早く石黒先生と組んでくれないですかね。

DARPA Robotics Challenge : http://www.theroboticschallenge.org/
石黒研究室 : http://www.irl.sys.es.osaka-u.ac.jp/home

 

Robo Sally

GIZMODO : 人工義手で繊細な作業を行えるロボット「Robo Sally」(動画あり)

ロボ目線の映像は恐いくらいに人間っぽいです。
30秒~、1分10秒~、3分30秒~あたりの動きは気持ち悪いくらいに人間です。

 

RoboCup 2013

WIRED : 人型ロボ・サッカー世界大会、日本が部門優勝(動画)

シュールで面白いゲームです。
記事には他の動画もありますが、ドイツチームが優勝したTEENSIZEの動画が面白かったので貼っておきます。
得点シーンは、1分20秒~、2分10秒~、2分55秒~、4分20秒~で、4点目はロングシュートです。2分30秒~の起き上がりもかっこいいですし、5分10秒~には疲れが出てますねw

 

iStruct

GIZMODO : 猿ロボットついに2本足で立ち上がる(動画)

最後は猿型です。
シンプルなんですが、妙に印象に残りました。

 

ATLASとRobo Sallyは不気味の谷あたりにいる気がするんですが、来年は谷を超えてきますかね。楽しみです。

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