2010年3月15日月曜日

クラウドでAutoCADデータの編集ができるProject Butterfly3


前回前々回と、ブラウザ上でAutoCADデータの編集や共有ができるProject Butterflyを試したり、ユーザ登録したりしてきました。おもしろかったので続けてしまいましたが、今回のコマンド紹介でとりあえず区切りにしたいと思います。

サイトのトップページにアクセスすると、左側にHomeとDrawingsとEditorというメニューがあります。


Home

更新したファイルやファイル履歴、お知らせなど。projectbutterfly23

 

Drawings

ファイルの削除、インポート、ダウンロード、共有、フォルダの作成など
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ファイルを開くとEditorメニューとなります。

Editor-Home

開く、保存、ダウンロード、移動、回転、ポリライン、テキスト、長方形、円、寸法など(使用頻度の高いコマンドかな?)が並べられているようです。
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Editor-Draw

ポリライン、円、テキスト、寸法など作図に必要なコマンドが一通り揃っています。
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Editor-Edit

移動、回転、オフセットなど
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Editor-View

プロット設定などさっぱりわかりませんでした><
projectbutterfly37 

 

Editor-Share

共有する人がいない…orz
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Editor-Timeline

日付単位で履歴を保存しているようです。
projectbutterfly39 

 

コマンドの操作例は以下のビデオをどうぞ(20秒くらいから操作動画が始まります)。

YoutubeのProject Butterlfyチャンネル
http://www.youtube.com/AutodeskButterfly

 

Project Butterflyは、一から作成していくのは厳しいですが、このProjectの目的である共有、確認、ちょっとした編集程度であれば十分に使えると思います。来るべきクラウド時代のViewerという位置づけなんですかね?

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