MicrosoftさんからMHTMLの脆弱性に関するセキュリティアドバイザリが出ました。
この脆弱性により
悪意のあるWebサイトを見る→悪意のあるスクリプトを実行→情報漏えい
ということが起こる可能性があるそうです。Win XP、Vista、7などほとんどのWindowsが対象のようです。
回避策の中にFix itがあったので、以下何事もなく終了したWinXP SP3でのFix it 適用メモ。
- セキュリティアドバイザリのページを表示して、
問題を緩和する要素および推奨されるアクション
→推奨するアクション
→注意にある2501696のリンクをクリックして、Fix itのページを表示
2501696のページ
http://support.microsoft.com/kb/2501696
- ページをスクロールして、Enable / To lock down MHTMLのFix itをクリック
- 実行をクリック
- 実行するをクリック
- Fix itのライセンス条項を読み同意できれば、同意するにチェック→次へをクリック
- しばらくインストールが続き以下が表示されれば終了→閉じるをクリック
パラパラとサイトを見てみましたが、今のところ、これといって不便はないです。
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