前回に続いてディスプレイの話題です。
Grippity
GIZMODO : 未来すぎ! 裏からタッチできる透明ディスプレイ搭載タブレット「Grippity」(動画あり)
透明&表も裏もタッチできるタッチパネルです。
10秒~と1分20秒~がわかりやすいです。背面操作というとゲーム以外の用途がすぐには思いつかないのはダメですか、そうですか。
シースループロジェクション
DIGINFO TV : 80%以上の透過率を実現、パイオニアが開発中のシースループロジェクション
透明なスクリーンに投影するディスプレイです。 これ綺麗ですね。
プロジェクションタイプなので開発段階でもすでに大画面です。シースループロジェクションという名前はすぐに忘れてしまいそうなので、仮でいいので何かパンチのある名称をつけてほしいところです。
Holo
WIRED : スターウォーズ風、3D画像投影装置「Holo」
ディスプレイの話題と言っておきながら、これはディスプレイを使った装置です。
55インチディスプレイを4枚使って3Dホログラムのように表示しているそうです。ペッパーズ・ゴーストという名称を初めて知りました。勉強になります!ジェスチャー操作ができるので未来感半端ないです。技術的な詳細はWIREDさんの記事を読んでください。
でも、似たようなのをどっかで見た気が…と思ってググるとありました。
cheoptics360
2008年の動画です。viZooという会社のシステムです。
恐らくこちらもWIREDさんの記事にあるペッパーズ・ゴーストを利用しているんじゃないかと思うんですけど、最近名前聞かないのですぐには思い出せなかったです。viZoo社さんのサイトも動画の製品も普通に見つかったので単にリリース出してないだけですかね。
10年もすると、
「昔はね、ディスプレイは透明じゃなかったんだよ。」
なんて話を子どもたちにしているかもしれません。
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