見逃していましたが、LhaplusにWindowsのDLL読み込みに関する脆弱性対応版が出ていました。
JVNDB-2010-000037 : Lhaplus における DLL 読み込みに関する脆弱性
原因はこれ↓
マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2269637)
今回のDLL読み込みの脆弱性は影響する範囲が広すぎて、手動で更新しないといけないソフトはもういったいどうなっているのかさっぱりわからないです。自動更新の素晴らしさを実感しますね。
以下、Lhaplus更新手順です。
- 現在のバージョンを確認
スタート→すべてのプログラム→Lhaplus→Lhaplus
私のPCは1.57でした。
- ダウンロードサイトにて最新版を確認
http://www7a.biglobe.ne.jp/~schezo/
最新版は1.59→インストールします。
- 2のサイトのLhaplus Version 1.59をクリック→実行を選択
- 公式サイトからダウンロードしているので、不明であっても信じるしかありません。
実行するを選択
- 次へ
- 重要な情報を読んで次へ
- 次へ
(インストールフォルダを指定する場合は参照)
- 既存フォルダが存在すると警告がでます→はいを選択
- やっとインストールです。
- 何事もなく完了しました。
再起動が求められたので再起動してバージョンを確認します。 - 最新版になりました。
長い間、えるえいちえーぷらすと読んでいたことは内緒です。
開発されているみなさん、いつもありがとうございます。
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