2010年4月21日水曜日

インターフェースはどこまで多様化するのだろう?


前回のAR(拡張現実)の話題の続きのようになってますが、ユーザーインターフェースは多様化が止まらないですね。マウスとキーボードの無い世界への扉をiPadが開いてしまった今、インターフェースはどこまで多様化するのでしょうね。

 

Leonar3do

SolidSmack : Leonar3do 3D. 3D Design in 3D Space… That’s a lot of 3D.

しばらく前からあったようですが、すごいですね。空間マウスというのもありますが、もっと直感的な操作ができそうです。でも、お高いんでしょう?と思ったら、$1,000USDと書いてありますから、そんなに高くないですね。いや、買わないですけどw

 

 

Multitoe

Engadget : 動画:マルチ足あと認識床 Multitoe


場所によっては、かなりの需要がありそうな気がします。1分くらいからのキーボードは、やりすぎだろw、と思いましたが、正確にmultitoeと入力できてますね…

 

 

silent communication

Engadget : 動画:筋電読唇術でクチパクをテキスト化
記事内の動画はembedが無効になっていたので、似たような動画を貼っときます。多分同じ研究の動画だと思うのですが、説明が独語?のためさっぱりわかりません…orz

パッと見、ネタなのかと思いましたが、記事の ”電車内で声を出さずに電話ができる” を読むと、これもそれなりに需要がありそうです。筋電センサー?をどうつけるかが一番の問題な気がします。

 

 

Surface

Microsoft Surfaceの話題も2つありました。上の記事を見てから見ると、なんだかんだ言ってもMicrosoftは王道なんだなーと思います。

GIZMODO : マイクロソフトから「ペン+タッチ=新しいツール」なデモ(動画)

すばらしいです。プロトタイプみたいですが、動画を見る限り完成の域に達しているように見えます。

Neowin : Microsoft shows off "Mobile Surface" - real world Minority Report

50秒くらいからがモバイル版”マイノリティ・リポート”みたいで、おぉ!と思いましたが、以前の投稿のLight Touchとかぶってる気がしないでもないですね。

 

 

その他

ZDNet : インテル、人の思考を読み取るソフトウェアを披露--最先端技術の研究で
簡単に読み取られるようになると、それはそれでいろいろ困りますがw

 

Surface以外は、長時間の操作には向かないでしょうが、駅とか映画館とか学校とか、場所毎にいろんなインターフェースが実用化され、ますます多様化していきそうな感じですね。

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