最近、自作多くね?というロボットネタまとめです。
robotic curtain
らばQ : 「こいつ…動くぞ!」見えそうで見えないロボットカーテン(動画)
通行人の位置を認識して動くカーテンです。あえて書く必要もないと思いますが自作だそうです。
動きが妙に人間っぽいですね。もっと幅のあるカーテンにすれば…とつっこんではいけないんでしょうねw
壁ロボット
GIZMODO : Wiiリモコンで操作! 壁を自由に走り回って遊べるロボット(動画)
こちらも自作だそうです。前回のKinectの続きではないですが、ハックには定評のあるWiiリモコンで操作する壁ロボットです。一人で全部作るってすげー。価格と外装とネーミング次第ではふつーに売っていてもおかしくない気がします。
V-Sido
GIZMODO : 市販ロボットがモビルスーツに! パイロット気分で操作できるシャア専用ズゴックを作ってみた(動画)
市販のロボットの外装をダンボールでズコックにした自作ロボットだそうです。
ダンボールモデラーとしても素晴らしいと思うのですが、すごいのはV-Sidoという自作の制御ソフトです。画面のタッチ操作でロボットを動かすことができます。おまけに無線カメラも積んでいます。前回のBeautiful Modelerのようなインターフェースがつくと、ふつーに売っていてもおかしくないですね。
球形飛行物体
GIZMODO : こんなんで飛べるの!? 防衛省、偵察用の新型無人航空機「球形飛行物体」を製作。
記事には動画がなかったので、YouTubeで見つけた動画を貼っておきます。バンダイ…ではなく防衛省開発の球形飛行物体です。
偵察用途のようですが…音がw大きいですねw
おもちゃとして売り出した方がよくないですかね?プロトタイプで制作費11万円ならば、量産化すればAR Droneよりも安価にできそうな気がします。
子グマ型ソーシャルロボット
DIGINFO : 人に優しい端末を目指す子グマ型ソーシャルロボット
今回の投稿の中で唯一製品っぽいロボットです。
カメラやタッチセンサーにより、外部からの刺激に反応して喜んだり不機嫌になったりするそうです。介護施設や保育園での使用を目的として開発されている、ということで、見た目、目的ともにつっこむところのないロボットです。
それにしても安価にできるようになってきましたね。
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