販促ツールからゲーム、博物館など、ARがいろいろなところで利用され始めてきてます。タブレットというハードの普及にあわせて、生活の中に溢れてくるかもしれません。
Toyota iQ
Daily PLM Think Tank : PLM And New Types Of User Experience
1年以上前の動画ですが、1分くらいからの分解とか…すごいですね。
新タイプのユーザエクスペリエンスのひとつとしてARが紹介されています。(ユーザエクスペリエンスって何て訳すんですかね?)
CADやPLMとARの相性はいいはずですし、ARToolkitとかオープンですから、CADの機能の中に入ってきてほしいですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ARToolKit
作ったモデルをARのモデルとして出力して、CADのロゴをWEBカメラに見せると3Dデータが浮き出る、なんて機能があれば、そこら中の展示会でこの動画のようなARが溢れる気がするんですが。
ARレイアウトシミュレータ
CNET Japan ブログ : 部屋にソニーを置いてみよう!ARレイアウトシミュレータが公開
ブログで紹介されているSONY公式サイト
http://www.sony.jp/hitokoto/ar-simulation/
ARはこうやって使うんだよ、というお手本のようなアプリです。個人的には、これぞARって気がします。さすがmake.believeです。ブログレイアウトを変更するのが面倒だったので、幅が長すぎて切れてしまいました。すみません。フルはリンク先のSONYサイトで見てください。
Space InvadAR
TechCrunch : 拡張現実(AR) になったスペースインベーダーゲーム–高価で勝てないけどおもしろい
まだまだトライアル的な印象ですが、ゲームも出てきてます。もう少し大きい画面だと操作しやすそうなので、タブレットの普及にあわせてARゲームも一気に増えるかもしれないですね。
でもこのゲームって…おもしろい?
StreetMuseum
GIZMODO : ARでロンドンの過去と現在をオーバーラップ。iPhoneアプリ「StreetMuseum」
動画が見つけられませんでした…orz
今は、ほとんどの情報をPCの画面で見ていますが、画面という画面を通してリアルの中に溢れてくるんでしょうね。
作ってみた その24
ガジェット通信 : 『初音ミク』を自作で投影させる凄い技術! 作ってみた業者の最新作
御社ですw
デジタルサイネージってARの一種だと思っているのですがどうなんでしょう?これに、透明なタッチパネルを組み合わせるとsurfaceっぽくなる気がします。
思ったよりも早くデンスケが登場するかもしれません。
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